綱領教室

講師:志位和夫委員長
第1回
12月21日
戦前の日本社会と日本共産党(1)
日本共産党員が熱心に綱領を学習するのはどうしてか(他の政党との対比で)。綱領の戦前論は党の「原点」。小林多喜二の生き方。尖閣・竹島・千島―どの領土問題も、戦前の問題とつながっている。
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第2回
1月18日
戦前の日本社会と日本共産党(2)
日清・日露戦争に始まる「50年戦争」の歴史を立体的に解明。小説『坂の上の雲』にもふれて。韓国・朝鮮の植民地支配について、訪韓の体験を踏まえてリアルに語る。兵営や軍艦のなかにも日本共産党の組織が―戦前の日本共産党の勇敢で柔軟な活動を紹介。
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第3回
2月15日
現在の日本社会の特質(1)
アメリカいいなり政治はどこからきたか―戦後7年間の軍事占領時に刷り込まれた「アメリカ絶対のDNA」を、マッカーサー・吉田茂の往復書簡を引いて解明。東京裁判で裁かれたもの、裁かれなかったものは何か。今日の普天間問題をつくりだした根源=戦後沖縄の「空白の一年」にもせまる。国民を欺いた日米安保の「三重底」のカラクリとはなにか。
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第4回
5月24日
現在の日本社会の特質(2)
日米安全保障条約の体制は、公開された条約と非公開の密約群から成り立っている(1.核密約と自由出撃密約、2.「基地権」のいう名の無制限の米軍基地特権の引き継ぎ、3.米兵犯罪の裁判権放棄、4.自衛隊は米軍の指揮下に入る)。これら「密約」群はどのようにつくられたか。異常な対米従属は今日どこまで来ているか。「原発列島」化への歴史のなぞときも。
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第5回
6月21日
現在の日本社会の特質(3)
同じ資本主義国でもヨーロッパと「顔つき」が違う―「ルールなき資本主義」日本の実態と根源。「3者(経営者・労働者・政府)構成主義」社会――を、ヨーロッパの到達点、国際条約にてらして考える(雇用、男女平等、中小企業、農業、環境、教育)。たたかいこそ「ルール」をつくる力―世界の歩みと、「整理解雇4要件」、朝日訴訟など日本の経験と。
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第6回
7月19日
世界情勢――20世紀から21世紀へ(1)
植民地体制が崩壊し世界のすべての国ぐにが世界政治の主人公になる新しい時代へ、主権在民・女性参政権・人権の国際的発展(ウイーン宣言まで)、戦争の違法化の歴史をぎゅっと凝縮して語る。エジプト、チュニジアなど中東の民主的変革のうねりをどう見ているか、三つの角度から明快に表明。
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第7回
9月20日
世界情勢――20世紀から21世紀へ(2)
レーニン時代の「一連の積極的努力」とは?スターリン以降の覇権主義・専制主義への変質から、ソ連崩壊(1991年)がもたらしたその後の世界の巨大なプラスの変化まで、明快に語る。「50年問題」と自主独立路線の確立、1960年代以降のソ連の干渉、中国・毛沢東派の干渉とのたたかいの歴史がよくわかる。
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第8回
10月18日
世界情勢――20世紀から21世紀へ(3)
中国、ベトナムなどをどうみるか――綱領の基本点と、日本共産党の原則的で節度ある態度を説明。リーマン・ショックに始まる世界経済危機とマルクス『資本論』への注目を語る。帝国主義論を発展させた広い視野とアメリカの動向、オバマ政権論を解明。国連憲章にもとづく平和の国際秩序、核廃絶めざす歴史とNPTをめぐる変化を、自らの外交活動をふまえて語る。
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第9回
12月20日
民主主義革命と民主連合政府(1)
金総書記死去と北朝鮮問題での日本共産党の立場を表明。民主主義革命論を歴史的に解明。日本社会が求めている民主的改革の方針では、国の独立・安全保障・外交の分野の改革を説明――安保条約を第10条の手続き(米政府への通告)で廃棄し米軍基地をなくす。対等平等の日米友好条約を締ぶ課題ではアメリカ民主主義の歴史への尊敬を語り、マルクスとリンカーンをめぐる秘話も明らかに。なぜ「自衛隊の段階的解消」方針か。平和外交方針では、朝鮮王室儀軌返還に尽力した党の活動と韓国での歓迎を紹介。
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第10回
1月10日
民主主義革命と民主連合政府(2)
イスラムなど異なる文明間の対話と共存を通じ、共通の価値観を見いだし相互尊重をはかる党の立場を語る。憲法問題では、「憲法の前文をふくむ全条項をまもり、平和的民主的諸条項の完全実施をめざす」。天皇問題での認識と対応の前進を指摘、民主主義革命の課題が憲法の条項の厳格な実施にあり、主権在民に反する逸脱は許さないと表明。経済改革では、「ルールある経済社会」と「大企業にたいする民主的規制」が国際的、世界史的裏づけをもち日本経済の発展につながる合理性をもった政策であることを解明。
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第11回
2月21日
民主主義革命と民主連合政府(3)
統一戦線を、5つの角度で解明。生まれている「一点共闘」を重層的に発展させると同時に、民主的改革の目標での多数派を形成する上での革新懇運動の役割、強く大きな党づくりの意義を強調。民主連合政府は、支配勢力の妨害や抵抗を打ち破るたたかいを通じてこそ樹立できる-日本の巨大メディアの権力との癒着を明らかにして、多数者革命達成にとっての「しんぶん赤旗」の役割を強調。「党勢拡大大運動」目標をやりぬき、総選挙に勝とうと呼びかける。「天下り」の実態を紹介し、行政機構の民主的改造の必要を語る。
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第12回
3月6日
(最終回)
社会主義・共産主義の社会をめざして
「未来社会論をどう語るか」と問いかけ、縦横に語る。-崩壊したソ連は社会主義とは無縁の社会だった。「資本主義は人類の到達した理想社会だと思うか?」、利潤第一主義の害悪をとりのぞく手段としての「生産手段の社会化」。未来社会論には豊かで壮大な内容がある。「すべての人間の自由な発展」が最大の特質。資本主義時代の価値ある成果のすべてを継承、発展。「共産党」は人類の新しい発展へのロマンあらわす党名。国民合意で変革をすすめること、官僚専制体制に変質したソ連の誤りを絶対再現させないことも明確に。
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