議員団総会 志位委員長あいさつ 通常国会が開会

第193回通常国会が20日、召集されました。会期は6月18日までの150日間。日本共産党は国会議員団総会を開き、志位和夫委員長が、野党と市民の共闘のいっそうの発展に貢献する国会活動、党ならではの主張、対案を大いに光らせる論戦に取り組もうと呼びかけました。安倍晋三首相は施政方針演説で、憲法改定案を示すために憲法審査会で議論を進めることを「全ての国会議員の責任」と改憲を押し付ける姿勢をあらわにし、市民の人権を脅かす「共謀罪」の創設に意欲を表明。政府はこの日、軍拡推進や社会保障抑制を盛り込んだ2017年度当初予算案、16年度第3次補正予算案を国会に提出しました。(志位氏の議員団総会あいさつ)
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(写真)日本共産党国会議員団総会。あいさつするのは志位和夫委員長=20日、国会内

志位委員長は、国会議員団総会のあいさつで、通常国会に臨む国会議員団の二つの基本姿勢として、▽全党の英知を結集してつくりあげた第27回党大会決定を縦横に活用した論戦を展開しよう▽いつ解散・総選挙になったとしても、その勝利・躍進に道をひらく国会活動に取り組もう―と訴えました。党大会決定が、今日の世界の新しい動きと日本共産党の立場、安倍暴走政治との対決の方向、日本共産党の対案を太く明らかにしていると強調し、「大会決定の力を、国会を舞台とした安倍政権との論戦を通じて示していこう」と呼びかけました。
さらに志位氏は、総選挙で「野党共闘の勝利と日本共産党躍進を一体的に追求」することが、通常国会での国会議員団の基本姿勢としても重要であることを二つの点で示しました。
第一は、「野党と市民の共闘のいっそうの発展に貢献する国会活動」に取り組むことです。4野党が安倍政権と対決する政治的内容として確認した「安保法制廃止と立憲主義回復」など、四つの太い合意点でしっかりスクラムを組んで対決したいと表明。さらに、「共謀罪」を絶対に許さないことは今国会の重大な焦点であり、「この問題でも野党共闘の体制を築くことは十分に可能だと思います」と述べ、「野党と市民の共闘によって、この違憲立法の策動を必ず葬ろう」と訴えました。
第二は、「日本共産党ならではの主張、対案を大いに光らせる論戦」に取り組むことです。外交問題では、トランプ米新政権が日本に軍事的・財政的負担の強化を求める可能性があるもとで、異常なアメリカいいなり外交を正面からただす論戦を提起。内政問題では、党大会決定が打ち出した、「格差と貧困をただし、中間層を豊かにする、経済民主主義の改革」を国会論戦でも大いに主張していこうと訴えました。

「しんぶん赤旗」2017年1月21日より

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