自由と民主主義をまもる 党の歴史が証明

「自由と民主主義」 過去から未来へと、いっかんした党の旗印です。

「主権在民」専制政治の時代から

旧ソ連と対決 崩壊を「もろ手をあげて歓迎」

個性と自由 未来社会で花ひらかせる

 
「主権在民」専制政治の時代から

 1945年に戦争で敗北する前の日本は、国民が「天皇の家来」とされていました。その時代に、日本共産党は「侵略戦争、植民地支配に反対」「主権を国民の手に」をかかげ、どんな迫害にあってもその旗をおろしませんでした。 その主張は、いまの憲法の平和と民主主義の原則として実現。「自由と民主主義」は、私たちの党の原点です。

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非人間的な働き方に抗してたちあがる労働者をえがき、世紀をこえるベストセラー『蟹工船』。日本共産党員作家・小林多喜二は、命をかけてたたかいぬきました。(写真は新潮文庫)

自由と平和のために倒れた女性たち

 戦前、少なからぬ女性党員が、天皇制政府の弾圧に抗して不屈にたたかい、社会進歩の事業に青春をささげました。

 長野で生まれた伊藤千代子は、貧困と差別のない社会をめざして入党。特高警察につかまり、24歳で獄死しました。アララギ派歌人の土屋文明は、「こころざしつつたふれし少女よ新しき光の中に置きて思はむ」と千代子のことを歌に詠みました(『日本共産党の80年』より)。

 「この社会に生き、この社会で仕事をしていこうとする青年男女にとって、真に真面目になって生きようとすればする程、この目の前にある不公平な社会をなんとかよりよいものとしようとする願(い)はやむにやまれぬものとなってきます。

 …昔から、何か新しい、ほんとに世の中のためになる仕事を始めた人々はだれでも初めは社会からつまはじきにされたものです」(千代子がいとこにあてた手紙)

 
旧ソ連と対決 崩壊を「もろ手をあげて歓迎」

 他国を武力で支配下におき、国内では国民の自由を抑圧した旧ソ連を、日本共産党はきびしく批判してきました。

 ソ連が崩壊した1991年には、「巨悪の崩壊をもろ手をあげて歓迎する」声明をだしました。社会主義とは無縁の体制を、日本で再現させることなど絶対に許しません。

「名前を変える必要はない」 詩人・作家辻井喬さん  「共産党の名前を変えたらいい、という人がいるんだけれど、私にいわせれば、そんなことは問題にならない。ソ連のスターリンを思い浮かべるのは、的外れですよ」(2010年6月27日付「しんぶん赤旗」) 画像
日本共産党の声明を伝えるメディア
『日本共産党にたいする干渉と内通の記録』(不破哲三・新日本出版)

 自主独立の日本共産党をつぶそうとモスクワが企てた世紀の大陰謀。膨大な秘密資金を投入して各分野に内通者の秘密の網の目を組織し、ソ連の国家権力を総動員した空前の干渉工作も、日本共産党の不屈のたたかいで打ち破られた。

干渉と内通の記録
『スターリンと大国主義』(不破哲三・新日本出版)

 25年前ソ連全盛の時期に刊行された本書は、覇権主義の害悪への先駆的な告発の書として世界的な注目を浴びた。探究は、病床のレーニンの「最後の闘争」から、スターリンと後継者たちの行動、79年のアフガニスタン侵略におよぶ。認識の的確さはソ連崩壊後の世界情勢でみごとに実証された。

スターリンと大国主義

個性と自由 未来社会で花ひらかせる

【いま注目されるマルクス】 関連本が次つぎにだされるなど、新しい注目があつまるマルクスの『資本論』。「資本主義」の名づけ親でもあるマルクスは、『資本論』のなかで新しい社会を「自由な人びとの連合体」「自由の国」と描き出しました。 「自由に生き、個性を輝かせる」。だれもがこの願いをかなえられる社会へ─これが日本共産党のめざす社会主義、共産主義です。私たちは将来の課題として、日本でも社会主義にすすむときがくると展望しています。

 世界的な恐慌、貧困と格差、地球温暖化。“利潤さえあれば…”という「資本主義の限界」がいわれるいま、この理想をきざんだ党の名前を大事にしています。

中国の人権 「禁止」でなく「言論」で対応を 日本共産党は中国に、「批判にたいしては、『禁止』ではなく『言論』で対応する政治体制への発展がもとめられる」とたびたび提起してきました。ノーベル平和賞受賞をめぐる問題でも「、人権保障に関する国際条約をふまえた対応を」と公然ともとめました。
日本共産党が中国側に提起してきたこと(抜粋) 1998年7月 胡錦濤氏との会談
 中国共産党との関係が正常化されてはじめての両党会談で、不破哲三委員長(当時)は「どのような体制であれ、社会に本当に根をおろしたと言えるためには、言論による体制批判に対しては、これを禁止することなく、言論で対応するという政治制度への発展を展望することが、重要だと考えます」と提起しました。2009年3月 日本外国特派員協会での志位和夫委員長の講演
 「中国を、社会主義をめざす真剣な探求をおこなっている国だとみなしているということは、そこで起こったことすべてを肯定するものではありません。私たちは、たとえば『反日デモ』が起こった際、それから『チベット問題』が起こった際など、国際的にも問題となる様々な事態が起こった時には、率直に、わが党の立場を先方に伝えています」。
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